栄養食事指導について

管理栄養士が医師の指示に基づいたお食事のとり方を指導いたします。

個人栄養指導

外来、入院とも予約制で、各患者さまのご病態に応じた指導を行っております。
 ⇒食事療法のワンポイントアドバイスをご覧下さい

集団栄養指導

糖尿病や、狭心症・心筋梗塞などの循環器疾患患者さま、さらに消化管術後患者さま方々を対象に、医師およびコメディカルスタッフらと共にチームを組んで実践しやすい糖尿病食の指導や虚血性心疾患再イベントを防ぐための食事、退院後のお食事などについて指導を行っております。実施日は次のとおりです。

糖尿病教室基礎編 毎月1回(水曜日)

糖尿病教室実践編 隔月1回(木曜日)


 ⇒糖尿病教室実践編お弁当レシピをご覧下さい

循環器疾患栄養教室 毎週1回(水曜日)

消化管術後食事指導教室 毎週1回(火曜日)

閉じた輪のシステム

がんと循環器疾患が専門である当院では糖尿病を合併している患者さまが多く、その管理・治療が患者さまにとって大きな負担にならないように、「閉じた輪のシステム」という独自の療養支援システムを運用しています。

これは医師、看護師、栄養士、薬剤師などの医療スタッフがそれぞれ用意した専門の指導メニューを患者さまご自身に必要に合わせて選んでいただくというもので、
患者さまが自発的に療養に取り組むことで負担感が軽減され、療養への意欲を高めています。
好きなときに何度でも巡れる療養の輪が、患者さまから見て閉じていることから「閉じた輪のシステム」と名づけられました。指導メニューのひとつである
「糖尿病 教室〜実践編〜」では、私ども栄養・調理スタッフが旬の食材を使って受講される方一人ひとりの適正カロリーに合わせた創作メニューのお弁当を用意し、
楽しみながら食事指導の実際を体験していただきます。各医療スタッフも参加しているので、「お弁当を食べに来るついで」に服薬・注射・血糖値測定の実技指導な ども受けていただけます。
回を重ねるごとに積極的なリピーターも増え、患者さま同士あるいは患者さまと医療スタッフとの活発な情報交換を通じて、今の医療が求める患者さま中心の、患者さま参加型の医療の場が育成されていると感じています。